利用規模・利用環境の確認
課題および目的が明確になり、必要な機能を決定したら、次は利用規模と利用環境の確認をしましょう。
SaaSのサービスによっては、利用可能なコンピュータの台数やサービスの利用者数(例:グループウェアに登録できるIDの数等)に制限がある場合がありますので、サービスの想定利用規模がどの位になるのかを確認します。
また、利用するコンピュータが複数の拠点(支店や営業所等、インターネットへの接続に別々の回線を使用している等)に渡る場合にも制限が発生する場合がありますので、拠点が複数ヶ所に渡る場合には拠点毎に算出した方が良いでしょう。
その他としましては、サービスの利用環境(コンピュータの仕様およびインターネットへの接続回線の種類)も確認しましょう。
具体的には、下記の項目をリスト化してまとめておくと良いでしょう。
コンピュータ毎の確認項目
- CPUの処理速度
- コンピュータに搭載されているOS(Windows7やWindowsXP等)およびバージョン
- ハードディスクの空き領域
- メモリの容量
- 画面の解像度
- ブラウザの種類およびバージョン
拠点毎の確認項目
- インターネットへの接続回線(社内ネットワークからインターネットへの接続回線)
- サービスを利用するのに合わせてコンピュータを購入する場合には、サービスの選定を先に行ない、サービスを利用するために必要なスペックを満たすコンピュータをご購入ください。
SaaS導入準備編インデックス
- 課題の洗い出し・導入目的の明確化
- 必要な機能の決定、SaaS導入による業務への影響の確認
- 利用規模・利用環境の確認
- まとめ





